誉田屋源兵衛で制作された浴衣の反物です。 日本の伝統的な錨（いかり）と縄紐を配したデザイン。 西洋の錨は上部に横棒が通っているのに対し、日本の伝統的な錨は横棒が無く、下部の爪が４本になっているのが特徴です。 江戸時代、佃島（現在の東京・中央区）には錨鍛治が集まっており、人の背丈ほどもある錨を毎日トンカン鍛えていたそうです。錨は船が流されないよう留めるための道具。「一箇所に踏ん張る」「周囲に流されない」といった意味合いも込められています。 当方素人なので生地などの詳細は分かりませんが 浴衣(着物)として数年前に購入 未仕立てのまま自宅保管していました 着用機会が無いので出品します ○素材/ 　綿絹 ○反物の幅/ 約41cm 長さは計測しておりませんが浴衣1着分 　男性もお仕立て可能 ○色/ 　白地に黒 購入後大切に保管していましたが、全てを広げて確認はしておりませんので見落としている織り傷、汚れや皺などが ありましてもご容赦ください。 個人保管という事をご理解頂ける方にお願い致します 宜しくお願いします♪♪